本文へスキップ
文字サイズ

この研修を事業所で進めるなら:法定研修キット

「個人情報・プライバシー保護研修」のキットでは、レジュメ・確認テスト・実施記録様式・出席簿を、登録不要・無料でそのまま画面表示・印刷(PDF保存)して使えます。事業所名や実施日などを直接入れて整えたい場合の編集できる Word / Excel 版(有料:研修別の単品・全11研修パック)も、同じキットのページからお選びいただけます。

個人情報・プライバシー保護研修 を開く →

よくある質問

個人情報保護の研修は法律で義務づけられていますか?

研修の実施を名指しで義務づける条文は見当たりません。義務なのは、運営基準の秘密保持等と、個人情報保護法の安全管理措置・従業者の監督です。個人情報保護委員会の通則編ガイドラインは、人的安全管理措置として「従業者の教育」を講じなければならない措置に挙げ、手法の例示に「定期的な研修等」を置いています。回数や時間の定めはありません。

在宅サービスでも個人情報保護の研修は必要ですか?

秘密保持等の条文は、施設か在宅かを問わず、サービスごとの運営基準に同じ構成で置かれています(居宅サービスは第33条の準用を含む)。個人情報保護法の義務も、個人情報データベース等を事業に使っているすべての事業所にかかります。訪問系は利用者宅で得た情報の扱い、通所系は送迎や連絡帳、居宅介護支援はサービス担当者会議での共有など、場面は異なります。

研修は年に何回行えばよいですか?

個人情報保護の研修の回数を定めた運営基準・法・ガイドライン・Q&Aは、確認した範囲で見当たりませんでした。通則編は、取扱いの留意事項について従業者に定期的な研修等を行うことを手法の例示としています。事業所の規模や取扱状況に合わせ、年間の研修計画に組み込み、実施記録を残しておくのが確実です。

利用者の写真をホームページや館内に載せるときは、同意が必要ですか?

個人を識別できる写真は個人情報にあたり、ホームページや機関誌への掲載、施設内への展示など第三者の閲覧に供するときは、原則として本人の同意が必要です(国のQ&A Q4-15)。

個人情報が漏えいしたとき、必ず個人情報保護委員会に報告するのですか?

すべてではありません。要配慮個人情報が含まれる個人データの漏えい等、財産的被害のおそれがある漏えい等、不正の目的のおそれがある行為による漏えい等、本人の数が1,000人を超える漏えい等など、施行規則第7条が定める事態が報告の対象です。速報は目安として概ね3〜5日以内、確報は30日以内(不正の目的のおそれがある場合は60日以内)です。対象かどうかを含め、気づいたらまず責任者へ直ちに報告します。

運営指導で、個人情報について何を見られますか?

国の運営指導マニュアルの確認項目は、個人情報の利用に当たって利用者と家族から同意を得ているか、退職者を含む従業者が利用者の秘密を保持することを誓約しているか、の2つです。確認文書の例は、個人情報の利用に関する同意書と、従業者の秘密保持誓約書です。研修の実施記録は、この欄の確認文書としては例示されていません。

令和8年7月に公布された改正個人情報保護法は、もう適用されていますか?

公布は令和8年7月17日で、施行は原則として公布から2年を超えない範囲内で政令で定める日です。ただし罰則の規定は、改正法の附則第1条第3号で、公布の日から起算して6月を経過した日(2027年1月17日)に施行されます。2026年10月26日時点で、個人情報保護委員会のページに、そのほかの規定の具体的な施行日の記載は確認できませんでした。研修は現行の条文とガイドラインで組み、施行日が決まったら委員会の最新の資料を確認してください。

改正個人情報保護法の罰則は、いつから、どう変わりますか?

2027年1月17日からです(附則第1条第3号)。従業者などが業務で取り扱った個人情報データベース等を不正に提供・盗用する罪は、本人などに損害を加える目的も対象になり、法定刑が2年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金に上がります(第178条)。人を欺く、脅迫する、不正アクセスをするなどして個人情報を取得する罪も新設されます(第180条・同じ法定刑)。研修では、不正な持ち出し・提供・取得は刑事罰の対象になりうることを、条文の範囲で伝えます。

この記事に関連する無料キット・一覧

研修キット(レジュメ・確認テスト・記録様式)

あわせて読みたい解説記事

自事業所の様式として整えたい方へ:Word / Excel 版(有料)

このサイトのレジュメ・確認テスト・記録様式は、画面表示と印刷(PDF保存)まで無料でそのまま研修の実施・記録にお使いいただけます。編集できる Word / Excel 版(有料)は、事業所名・講師名・実施日を一度入れれば、 全ファイルに入った状態(講師名・実施日は欄のある様式)で受け取れます(入力はお使いのブラウザ内で処理します)。ロゴの追加や 自事業所の様式への書き換えも、ファイルを直接編集してできます。毎回ゼロから作り直す手間を減らせます。

  • ・全11研修 年間運用パック(8サービス類型別の年間計画・運営指導の記録チェックリストつき)… ¥8,800(税込)
  • ・研修別 単品(レジュメ+確認テスト+記録様式)… ¥1,480(税込)
購入前に確認したいこと(届く形・再ダウンロード・返品)
届く形
編集できる Word(.docx)と Excel(.xlsx)のファイルが入った zip をダウンロードします。単品は、研修ごとにレジュメ・確認テスト・実施記録(出席簿つき)の3ファイルです。全11研修パックは11研修分のファイルと年間計画表、運営指導で確認される研修記録の揃え方チェックリスト(Word)が入っています。認知症介護基礎研修だけは受講案内と受講記録の2ファイルで、確認テストはありません。
届き方
決済完了後、購入手続き画面から自動的にダウンロードページへ移動し、その場でダウンロードいただけます。決済時にご入力いただいたメールアドレスにも、ダウンロードページのURLをご案内するメールをお送りします。
再ダウンロード
同じダウンロードページのURLからは後日でも再ダウンロードいただけます(返金した購入を除く)。ブックマークしておくと便利です。
返品・キャンセル
デジタル商品の性質上、購入・ダウンロード後の返品・返金は原則としてお受けできません。ただし、ファイルが開けない・内容に重大な不備がある等、当社の責めに帰すべき事由がある場合は、下記メールアドレスへご連絡ください。個別に対応します。 (メールアドレスは特定商取引法に基づく表記に記載しています。)
受領メール
ご購入時のメールアドレス宛に、決済サービス Stripe から支払いの受領メールが届きます。
内容を更新したとき
更新履歴でお知らせします。ダウンロードページの同じURLから、最新版を再ダウンロードできます。

請求書払い(銀行振込)・領収書(インボイス)をご希望の法人さまは、お問い合わせページからご連絡ください(カード決済以外は個別対応)。

販売は株式会社狼煙、決済は Stripe(クレジットカード)が処理します。カード情報は Stripe が 取り扱い、当社は保有しません。価格・内容は購入手続き画面の表示が最新です。 特定商取引法に基づく表記

← 解説記事の一覧へ戻る