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この研修を事業所で進めるなら:法定研修キット

「事故防止(安全管理)研修」のキットでは、レジュメ・確認テスト・実施記録様式・出席簿を、登録不要・無料でそのまま画面表示・印刷(PDF保存)して使えます。事業所名や実施日などを直接入れて整えたい場合の編集できる Word / Excel 版(有料:研修別の単品・全11研修パック)も、同じキットのページからお選びいただけます。

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よくある質問

転倒予防の研修は、法律で義務になっていますか?

「転倒予防研修」という名前の研修の義務は、確認した法令にはありません。特養・老健・介護医療院・地域密着型介護老人福祉施設の運営基準は、事故発生の防止のための委員会と従業者に対する研修を定期的に行うことを求めており、特養の解釈通知(老企第43号)は年2回以上と新規採用時の研修、実施内容の記録を求めています。転倒予防研修は、この事故防止の研修の1回として位置づけることができます。

転倒予防研修は、どのくらいの時間で何を扱えばよいですか?

当社の整理では60〜90分で、導入(対策を取り得る転倒と防ぐことが難しい転倒)、要因の4つの分け方(環境/体調・薬/動作・介助/用具)、自施設のヒヤリハット・事故報告から傾向を出す演習、環境点検のチェック作り、介助の基本と身体拘束に頼らない対策、転倒後の対応、確認テストと宿題、の順に組み立てます。60分に収める時は、環境点検の演習を宿題に回します。

転倒をゼロにすることを研修の目標にしてよいですか?

事故予防のガイドライン(令和7年11月)は、転倒の原因は多様で「防ぐことが難しい転倒」も数多くあるとし、「対策を取り得る転倒」の予防に注力すること、防ぐことが難しい転倒があることを本人・家族に説明し理解を得ることを挙げています。研修の目標は、対策を取り得る転倒を減らすこと、転倒してもけがを小さくすること、転倒した時に正しく動くこと、とするのが現実的です(当社の整理)。

転倒を防ぐためにベッドを柵で囲むのは、身体拘束に当たりますか?

身体拘束廃止・防止の手引き(令和7年3月)は、身体拘束の具体的な行為の例として「自分で降りられないように、ベッドを柵(サイドレール)で囲む」を挙げています。緊急やむを得ない場合は、切迫性・非代替性・一時性の三つの要件をすべて満たすことと、慎重な手続きが求められます。手引きは、まず転倒・転落の原因を分析して未然に防ぐこと、手すりの設置や足元に物を置かないなどの環境づくりを挙げています。

演習で使うヒヤリハットや事故報告は、そのまま配ってよいですか?

報告には利用者の氏名や心身の状態などの個人情報が含まれるため、当社の整理では、氏名などを伏せた写しを使い、研修後に回収することをおすすめします。集計の軸は、事故報告の標準様式(令和6年11月29日の通知)の発生場所・発生日時・事故の種別の欄にそろえると、事故報告と見比べやすくなります。

利用者が転倒した時、研修では何を確かめておけばよいですか?

ガイドラインは、転倒・転落事故の際は本人に状況を聞く他、目撃者がいた場合はその人からも話を聞く、頭を打っている場合は即受診する、といったことをルールで定めておくとよいとしています。研修では、自施設のルール、看護職員への連絡、家族・市町村への連絡、記録の流れを1回たどります。受診や救急要請の判断の基準は、配置医師・協力医療機関・主治医と相談して事業所で決めてください。

在宅系(訪問・通所)でも転倒予防研修は要りますか?

訪問介護・通所介護などには、施設のような事故防止の指針・委員会・研修を求める同じ形の条は確認した範囲ではありませんが、事故が起きた時の連絡・記録・賠償は義務です。ガイドラインは送迎の乗降時や玄関先での転倒も挙げており、通所系では送迎・入浴・機能訓練の場面、訪問系では利用者宅の危険の伝え方を扱う回を、事業所の研修計画に入れることができます(当社の整理)。

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関連するサービス

自事業所の様式として整えたい方へ:Word / Excel 版(有料)

このサイトのレジュメ・確認テスト・記録様式は、画面表示と印刷(PDF保存)まで無料でそのまま研修の実施・記録にお使いいただけます。編集できる Word / Excel 版(有料)は、事業所名・講師名・実施日を一度入れれば、 全ファイルに入った状態(講師名・実施日は欄のある様式)で受け取れます(入力はお使いのブラウザ内で処理します)。ロゴの追加や 自事業所の様式への書き換えも、ファイルを直接編集してできます。毎回ゼロから作り直す手間を減らせます。

  • ・全11研修 年間運用パック(8サービス類型別の年間計画・運営指導の記録チェックリストつき)… ¥8,800(税込)
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