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よくある質問

小規模多機能・看護小規模多機能で義務の研修は何ですか?

虐待防止・身体拘束・感染症・業務継続計画(BCP)の4分野の研修と、医療・福祉関係の資格を持たない従業者に認知症介護基礎研修を受講させる措置です(平成18年厚生労働省令第34号 第73条・第88条、看護小規模多機能は第177条・第182条)。ハラスメント対策と研修機会の確保は措置の義務で、研修の回数は決まっていません。

多機能系の研修は年に何回必要ですか?

身体拘束の研修は年2回以上で、新規採用時にも必ず行います。虐待防止・感染症・BCPの研修は年1回以上で、感染症とBCPは訓練も各年1回以上です。虐待防止は新規採用時にも必ず行い、感染症とBCPの新規採用時の研修は「望ましい」とされています(解釈通知・介護保険最新情報 Vol.1345)。

多機能系の委員会は何か月に1回ですか?

身体拘束の委員会は3か月に1回以上、感染症の委員会はおおむね6か月に1回以上(流行期などは随時)、虐待防止の委員会は定期的に開きます。生産性向上の委員会も定期的に開き、令和9年3月31日までは努力義務です。運営推進会議はこれとは別に、おおむね2か月に1回以上開きます。

多機能系で研修をしないと減算されますか?さかのぼりますか?

身体拘束と虐待防止は、研修が欠けていればそれぞれ所定単位数の1%の減算の対象です。どちらもさかのぼらず、運営指導などで見つかった月の翌月から、改善が認められた月まで続きます(Vol.1345 問2、令和6年度改定 Q&A Vol.1 問168・問169)。BCP(1%)は計画の未策定が要件で、基準を満たさない事実が生じた時点までさかのぼります(問166)。

多機能系に事故防止の委員会や研修は必要ですか?

事故防止の委員会・指針・研修・担当者は、多機能系の運営基準にはありません(特養・老健・介護医療院の運営基準にある義務です)。事故が起きたときの市町村や家族などへの連絡、記録(2年間保存)、賠償は、多機能系も義務です。

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